研究助成
よくあるご質問
がん医療政策に関する研究
【応募】
- Q1
- 募集要項・応募用紙を英語でいただけないでしょうか?
- A1
- 英語版のご用意はございません。本研究は日本国内での医療政策への提言を目的にしたものであり、研究に際しては日本語能力が必要と考えております。
- Q2
- 研究機関とは民間の研究機関も含むのでしょうか?
- A2
- 基本的に日本国内における公的機関あるいはそれに準ずる研究機関を対象としております。
民間の(企業に属する)研究機関の応募は含まれません。 - Q3
- 助成金の中に「成果発表」(セミナー等)が含まれていますがこれはどのような内容を想定したらよろしいでしょうか?
- A3
- 公的会場(会議室)などにおいて研究成果に基づく報告、意見交換、質疑応答、など研究に関連した研究者、行政、自治体または公的・民間企業などを対象に公開型のセミナーを開催することを想定しております。
そのほかご不明な点がございましたらお問い合わせください。 - Q4
- 助成金の研究費計画は500万円で計画すればよいのでしょうか?
- A4
- 研究費計画書には500万円を基準に作成ください。ただし審査の結果、査定によって増減することがありますので予めご承知おきください。
- Q5
- 2020年3月までに中間報告を報告すると書かれていますが、何をどのように出せばよいのでしょうか?
- A5
- 財団所定の用紙にご報告ください。
※論文投稿準備が出来ているようでしたら、別途そこまでの経過をお知らせください。それ以外の発表計画がありましたらあわせてお知らせください。 - Q6
- 研究組織図、役割に記載に規定はありますか?
- A6
- 特に規定はありません。ただし研究グループにおける組織図や各研究者の役割について明確に記載をお願いいたします。
- Q7
- 応募用紙の論文リストについて、英語論文だけでなく、日本語論文も記載してよいか?
- A7
- 英語論文に限っておりません。よって日本語論文もご記載ください。
- Q8
- 現在海外で研究をしているが応募可能か?
- A8
- 応募資格を満たしており、日本国内での研究であれば応募可能です。またプレゼンテーション選考の日に出席いただくことも応募条件となります。
研究計画書は日本語で、成果報告(発表論文)は英語でお願いいたします。 - Q9
- 2次選考会に出席できない、または予定が入るかもしれないが応募は可能か?
- A9
- 2次選考会に出席いただくことが応募条件です。ご出席予定いただいた上でご応募下さい。
【その他】
- Q1
- 研究助成期間中に交付者が他施設に異動になった場合、どうするのか?
- A1
- 異動に伴う助成金の機関間の移し替えをお願いします。しかし、研究遂行上の困難が生じた等の理由で、応募した研究が継続できない場合には、研究助成の中止となります。
- Q2
- 申請額と使用額の差異が20%を超えた場合にはどうなりますか?
- A2
- 差異が生じた理由を別途報告していただき、その妥当性を確認させていただきます。