募集要項

研究助成 -がん医療政策に関する研究-
募集要項

研究課題

日本国内の、または国内外の比較において、がん医療(医療倫理、診断、治療を含む)の社会経済的な価値に着目し、がん患者の健康アウトカムの向上を目的とした政策提言に資する研究
【研究の着眼点の例】

  • がん医療におけるイノベーション(医薬品及び診断を含む)へのアクセスを保証するための持続可能な医療制度に関する研究
  • 患者負担のあり方及び薬価制度を含めた医療制度の変化が、がん医療へのアクセスを保証する観点からがん患者の健康アウトカムに与える影響に関する研究
  • がん医療のイノベーションを支える研究開発の促進策及びその成果としての知財保護のあり方に関して、日本が果たすべき役割に関する研究

 

研究助成金額

総額1000万円
 原則として1件 500万円、2件以内
 (研究室または研究グループ単位の応募とする)
助成金額の総額および費目ごとの内訳については、選考委員会における議論を踏まえて事務局で査定することがある
なお、論文投稿、成果発表(セミナー等)、国内/国際学会等への参加等に係る費用を含む

 

助成期間

2019年10月~2021年3月末

 

応募期間

2019年4月1日(月)~5月31日(金)

 

応募資格

  1. 研究代表者が、医療経済学、公衆衛生学、医療又は社会保障政策、医療産業政策等を主たる研究テーマとしていること
  2. 研究代表者の主たる所属先が、国内の大学又は研究機関(ただし民間企業立の研究機関を除く)等であって、また主として日本国内において実施される研究であること
  3. 研究代表者が同一である研究は、同時に複数応募することができない
  4. 研究者の性別、年齢及び国籍等による制限はない
  5. 既に公的な助成金が交付されている研究と同一の内容の研究課題は、本研究助成の対象としない

 

応募要件

  • 遅くとも研究成果については2021年3月までに査読のある英文学術誌・英文学会誌等へ投稿すること ※論文投稿進捗状況の報告をすること
  • 研究成果(中間報告)については2020年3月末までに提出すること
  • 政策実現に資するように、研究成果を政策決定者に対し広く発信する計画(政策決定者向けセミナーを開催する等)を立案し実行すること

 

応募方法

Web応募ページから応募申請のうえ、応募書類を締切日までに提出のこと。
応募方法についてはこちら

 

 

応募書類

必要事項

① 研究代表者氏名、役職名
② 住所、組織名、所属機関など
③ 略歴、受賞歴など
④ 組織図・役割
⑤ 研究概要(A4 1ページ以内)
⑥ 研究の背景・目的・意義・計画・方法など(A4 3ページ以内)
⑦ 普及を含む発信計画(A4 1ページ以内)
⑧ 研究・調査に要する助成金使途、研究費の応募・受入状況
⑨ 論文リスト(応募に関係する主要論文3報以内を提出)
⑩ 倫理委員会申請・個人情報取り扱い・COI(利益相反)
⑪ 研究費計画書

 
 

選考方法

専門家で組織された選考委員会において一次選考(書類審査)のうえ、二次選考会(プレゼンテーション審査:東京にて開催予定)を経て、当財団代表理事が決定する。二次選考はプレゼンテーション方式による選考のため、選考会に参加可能なことが応募条件である。

 

一次選考(書類審査)

書類選考の結果は2019年8月中旬頃研究代表者宛に通知する

 

二次選考会(プレゼンテーション審査)

2019年9月8日(日)東京にて開催

 

選考結果発表

2019年9月中旬までに発表予定。
研究代表者に結果を連絡するとともに、交付対象者は当財団ホームページにて公表する。

 

研究成果報告書の提出

2020年3月末までに所定のフォームに記載し、当財団宛に中間報告を提出する。
2021年3月末までに所定のフォームに記載し、当財団宛に最終報告を提出する。

 

学術発表

国際学会等(米国、欧州など)に合わせて企画される海外のカンファレンスのうち、財団の指定するものに参加するように努めること。
論文発表等にあたり、当財団(公益財団法人MSD生命科学財団またはMSD Life Science Foundation, Public Interest Incorporated Foundation)の研究助成を受けた旨を書き添えると共に、事務局に報告すること。

 

研究助成金交付方法

所属機関における所定の方法に従い交付する。

 

研究助成金の使途

研究助成金の使途範囲は、研究費(直接経費)とし、原則応募時に入力した内容のとおりとする。

 

収支報告書の提出

指定する期日までに、収支報告書を当財団宛に提出する。(財団指定書式)

 

秘密保持に関する事項

当財団は、応募内容および研究成果に関する秘密保持に配慮するため、選考委員と秘密保持に関する取り決めを交わすものとする。