プラクティカル・インフォメーション

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▶ ラボでの経験(海外で研究する際に気を付けるべきこと等)
2015 アメリカ その他
 自分のプロジェクトの進捗を定期的に報告しますが、その際にディスカッションしたことひとつひとつが建設的で、論文の考察欄の一段落になるといってもいいものでした。何度かのミーティングを経て学会発表や論文になっていきます。ひとつの成果を形にすることがこんなにスムーズな流れであることに驚きました。重要なのは、英語ができなくても、結果に自信がなくても、こんなことを考えてこんな方向を模索している、そんな青写真だけでも勇気をもって発表してみることです。必ず、何か光る部分を拾ってくれてそこから次のやるべきことが見えてくるはずです。