プラクティカル・インフォメーション

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▶ 車の運転について
2015 アメリカ その他
 私の行った州では、免許をとったばかりの人には、仮免許書みたいなもの(provisional license)が与えられますが、点数の余裕が少なく、すぐに免停になってしまいます。夜遅い時間(午前1時ごろ)に帰宅すると、周りに車がいないからか、少し制限速度をオーバーしただけで、捕まります。パトカーが隠れており、例えば、35マイル制限の道路で、40マイルでも捕まりました。私は2日連続で、実験が遅くなり、スピード違反で捕まり、免停となりましたアメリカでは遅い時間まで実験をしてはいけません(笑)。後から振り返ると、点数の問題があるので、ぎりぎりまで国際免許証を使えばよかったと思っています。
 また違反だけでなく、事故も数回してしまったので、自動車保険の更新を打ち切られてしまい、すごく高い(落ちこぼれ用の)保険に入らなくてはいけなくなりました。
 大都市では駐車料金が高いです。あまりにも高いので、一度ドラックストアの駐車場にとめて、他のお店に買い物にいったことがあるのですが、20分後にもどってきたら、レッカーされ、車がなくなっていました。店員がチェックして、すぐ通報したようです。