プラクティカル・インフォメーション

0006
▶ 出産について
2015 アメリカ その他
 妻は35才を超えていたので、新型出生前診断が保険適応となっており、200ドル程度で検査することができました。入院は2泊3日ですが、一緒に同じ個室に寝ることができて良かったです。
 間違えて出産予定日と帰国予定日がほとんど同じになってしまいました。結局39週で、陣痛促進剤で、計画出産して、その10日後に帰国しました。私の州では、39週まで計画出産できませんでした。飛行機は生後1週間以降で乗れます。話が通じやすい日系航空会社を選び、あらかじめバシネット席を予約しました。また領事館にもあらかじめ相談しておきました。生後10日ではpassportはできないが、birth certificateがあれば、渡航証明書は出せるとのことでした。またbirth certificateも間に合わないことが想定されたので、その代りの病院での証明書の作成法を教えてもらいました(実際はbirth certificateが約2日で発行されました)。客観的にみると無謀なプランでしたが、結果はすべてうまくいきました。