第7回製剤研究フォーラム 薬物動態研究の最前線


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●期 日 2005年9月16日(金)13:00-19:30
●会 場 東京ガーデンパレス
〒113-0034 東京都文京区湯島1-7-5 TEL:03-3813-6211
●主 催 製剤研究フォーラム組織委員会、(財)万有生命科学振興国際交流財団
●協 賛 日本薬学会、日本薬剤学会、日本薬物動態学会、日本DDS学会、万有製薬株式会社
●参加費 無料
●テーマ 「薬物動態研究の最前線」

結果報告

医薬品の開発と適正使用に関わる薬物動態研究の
パラダイムシフト

辻 彰
金沢大学大学院自然科学研究科薬学系
司会進行 杉山 雄一 (東京大学大学院薬学系研究科)
辻 彰 (金沢大学大学院自然科学研究科薬学系)
橋田 充 (京都大学大学院薬学研究科)
山下 伸二 (摂南大学薬学部)
パネリスト 藤田 卓也 (京都薬科大学)
菅野 清彦 (ファイザー 中央研究所)
細谷 健一 (富山医科薬科大学薬学部)
楠原 洋之 (東京大学大学院薬学系研究科)
千葉 寛 (千葉大学大学院薬学研究院)
森下 真莉子 (星薬科大学)
田村 清 (万有製薬 製剤研究所)
  

要旨: 前半「研究の狙いと成果、将来展望」
後半「21世紀の薬物動態研究への提言」

討論内容
(1) 薬物の消化管吸収をめぐる諸問題とその解決に向けた理論と新技術
(2) 薬物の組織移行・排出の分子機構に基づくドラッグデリバリー・動態制御戦略と創剤科学の発展
(3) テーラーメード医療実現のための薬物代謝・トランスポーター研究
(4) Virtual ADMEの将来展望
(5) 分子イメージング技術を利用した最先端薬物動態研究
(6) ポストゲノム後の日本の医薬品開発の現状と将来展望−日本の製薬企業は生き残れるか−
 

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